2015年12月4日
京都府印刷関連団体協議会の代表者が出席
京都府印刷工業組合(瀧本正明理事長)は12月2日、京都印刷会館において京都府印刷関連団体協議会7団体による座談会を開催した。
第8回目を迎える今回の座談会は、「各団体の現状と課題〜印刷・関連団体の明るい未来の創造に向けて」をテーマに、各団体の代表者が参加。京都府印刷工業組合から瀧本理事長をはじめ笹原あき彦専務理事、荒川昌浩理事が出席したほか、関連団体からは京都府製本工業組合の山崎喜市理事長、京都府紙器段ボール箱工業組合の戸田正和理事長、(一社)日本グラフィックサービス工業会京都府支部の高屋伸啓支部長、京都紙工協同組合の西村公男理事長、京都シール印刷工業協同組合の大槻裕樹理事長、京都グラフィックコミュニケーションズ協同組合の木村進理事長が出席し、各団体の現状と課題を報告し合うとともに、その課題解決と明るい未来に向けて活発に意見交換が行われたほか、昨今の業界事情や注目のビジネスモデルにまで話は及んだ。
なお、同座談会の詳細は京都府印刷工業組合の機関誌「京印季報1月新年号」に掲載される。