2015年11月24日
左から 旭紙工(株)の橋野社長、レスター工業(株)の溝口社長、(株)コトブキ企画の松井社長
大阪府印刷工業組合(吉田忠次理事長)は11月19日、太閤園において第5弾「印刷道塾」(情報発信セミナー)を開催。約90名が参加した。
今回は、同工組広報誌「PRI・O(プリオ)」の「印刷道」に掲載された組合員企業をパネラーとして迎え、記事の内容を深掘りし、パネルディスカッション形式で記事に掲載されていない本音の部分等を語ってもらうことをテーマに開催。はじめに全印工連産業戦略デザイン室委員の浦久保康裕氏から6類型に分類される「印刷道」について改めて説明が行われた後、メディアプロダクトメーカー・旭紙工(株)の橋野昌幸社長、特定機能プロバイダー・レスター工業(株)の溝口剛司社長、特定機能プロバイダー・(株)コトブキ企画の松井博司社長の3氏によるパネルディスカッションが展開され、参加者は今後の企業経営の一助とした。