2017年10月3日
Reindl Printing社は5台目のKOMORI機としてImpremia IS29を選択
(株)小森コーポレーション(本社/東京都墨田区、持田訓社長)は、米国・ウィスコンシン州に拠点を置くReindl Printing社がデジタル部門の成長をサポートすることを目的に、29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム「Impremia IS29」を導入することを決定したと発表した。
Reindl Printing社は、オフセット印刷とデジタル印刷の高精度なカラーマッチングを経済的に行える独自の性能を評価し、「Impremia IS29」を選択。さらに米国レターサイズの6面付けも可能なB2サイズまでの用紙に対応し、出力後すぐに加工に回せること、プリコーティングや専用紙が不要で片面・両面印刷ができ、片面では3,000sph枚の速度で印刷することができる点も評価している。