2016年5月11日
DKSHジャパン(株)(本社/東京都港区、ペーター・ケメラー社長)は、ウィンクラー・ディネビア社(以下「W+D社」)の製品に関する輸入販売、設置及びメンテナンスなどの各業務に関する総代理店契約を締結した。
W+D社はドイツ・ノイヴィートに拠点をもつ老舗の封筒用製袋機メーカーで、日本国内における洋封筒製造機械においては業界1位のシェアを誇る。2008年に一度DKSHとの提携を解消したものの、アフターサービス、メンテナンス体制の再構築と強化のため、このたび新たに総代理店契約を締結した。
DKSHジャパンのペーター・ケメラー社長は、「W+D社の高機能な封筒製袋機は世界でもトップシェアを誇る。改めてW+D社のパートナーとして、近々行われる国際印刷・メディア産業展『drupa』で発表される新製品3機種をポテンシャルの高い日本市場で任されることになり光栄に思っている」とコメントしている。