2015年4月10日
生産性は、従来機5000XLiプレスのほぼ2.5倍に(写真はCプレス)
ダイレクトマーケティング業界大手の米国Wilen Direct社がKodak Prosper6000Cプレスを導入。フルカラーのバリアブルダイレクトメールにおける短納期化、高品質化、サイズや用紙の多様化といったニーズへの対応を強化した。
Prosper6000Cプレスは、高光沢のパーソナライズされたダイレクトメールを電子写真方式よりも30%近く低コストで生産することができる。Wilen Direct社の顧客にとっては、大ロットの高品位ダイレクトメールを従来よりも短期間で入手することはもとより、この優れた経済性でROMI(マーケティング投資回収率)を高めることも可能になる。