2015年2月19日
コニカミノルタ(株)(本社/東京都千代田区、山名昌衛社長)は、このほどスイスに拠点を置く世界の代表的な社会的責任投資(SRI)分野の調査・格付会社であるRobecoSAM社によって、最高ランクの「ゴールドクラス」に選定された。
RobecoSAM社は、世界の大企業3,000社以上を対象に経済・環境・社会の3つの側面から長期的価値創造に重点をおいて、企業の持続可能性についての評価を行い、とくに優秀な企業を「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3クラスに分類している。今回、RobecoSAM社が発表した2015年の格付「Sustainability Yearbook 2015」では、69社(うち日本企業はコニカミノルタ社を含む5社)がゴールドクラスに選定された。
なお「コンピューター・周辺・オフィス機器セクター」でゴールドクラスに選定された日本企業は、コニカミノルタ社のみ。