2017年9月8日
開催概要を発表する実行委員会メンバー
ポスター
広島県印刷工業組合(中本俊之理事長)と中国印刷機材協議会(岩橋弘道理事長)は10月20・21日の2日間、KKRホテル広島(広島市中区東白島町19-65)において恒例の「印刷産業夢メッセ」を開催する。
第13回目を迎える今回のテーマは「『つながり』という未来づくり」。全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長、親子をつなぐ学びのスペース「リレイト」の中桐万里子代表による基調講演をはじめ、ソリューションセミナー24講座、講師を交えての座学といった3本柱で、印刷企業が抱く「夢」への道筋を指し示す。
また、昨年に引き続き(公社)日本グラフィックデザイナー協会協力のもと、広島県内の大学・専門学校の学生が描いた「広島平和ポスター」15作品を展示する。
受講料は、基調講演、ソリューションセミナー3講座、座学がセットになった1日単位の通し券で6,000円。主催者側では、両日通じて1,700名の聴講を見込んでいる。