2017年2月16日
藤井 会長
平成28年度下期の東北地区印刷協議会(藤井治夫会長)が2月15日、宮城県仙台市の「パレスへいあん」において開催され、各委員会を通じて活発な協議が行われた。
全体会議の冒頭、挨拶した藤井会長は、まず、昨年10月に行われた「2016年 全日本印刷文化典・ふくしま大会」についてふれ「佐久間理事長をはじめ、福島工組の皆さんが1つになって準備してくれたおかげで、大成功裏のうちに終えることができた」と、福島工組を労うとともに東北6県からも多くの参加があったことに対し、改めて感謝の意を伝えた。
また、藤井会長は「SOPTECとうほく2017」を7月7・8日に開催することを明らかにした上で、積極的な協力を呼びかけた。
このあと全日本印刷工業組合連合会の臼田真人会長から挨拶、生井義三専務理事から全印工連事業概況報告が行われたのち、分科会となり、各県の現状や課題などについて情報を共有した。