2016年9月1日
日本郵便(株)は、メディアとしてのダイレクトメール(以下「DM」)が広く認知され、親しまれる存在となることを目的として、優秀な作品を表彰する「全日本DM大賞」を今年も実施する。
同賞は、優秀な作品を表彰し、DMの広告主及び制作者にスポットを当てて広く紹介することにより、DMの企画・表現技術の向上を促進するとともに、DMの広告メディアとしての役割や効果と実際に手に取ることのできるリアルな媒体としての価値を広く伝えるもの。昨年は625点の作品が集まり、25作品が入賞を果たした。
31回目となる今回は、「デジタル時代のDM」をテーマに募集する。DMで狙おうとする戦略、受け手とのコミュニケーションを意識したクリエイティブな表現、そして実施効果が具体的に現れたDMを審査し、表彰する。
募集作品は、2015年4月1日から2016年9月30日までの間に、実際にDMとして発送されたもので、募集期間は9月1日から10月31日まで。応募方法などは、同賞オフィシャルウェブサイトまで。