2016年4月27日
900平米のブース規模でパッケージと印刷の質を高める「インスピレーションゾーン」を展開
エスコグラフィックス(株)とエックスライト社は4月22日、東京都江東区の本社セミナールームにおいてプレスカンファレンスを開催し、drupa2016の出展概要について発表した。
ESKOは今回、X-Rite Pantone、Enfocus、MediaBeaconとともに、パッケージと印刷の質を高める「インスピレーションゾーン」を展開。「PACKAGING SIMPLIFIED」(パッケージ製作の簡素化)をコンセプトに掲げ、900平米のブースのメイン部分をブランドゾーン、デザインゾーン、アートワーク&リプロゾーン、フレキソCTPゾーン、印刷&インク管理ゾーン、フィニッシングゾーンの6つのインスピレーションゾーンに分け、典型的なパッケージ製作ワークフローの各ステップを紹介する。ブースはホール8B/A23。
新製品として、ソフトウェアメジャーアップグレードVer.16、フレキソCTPの新製品(New CDI)、カッティングテーブル(New Kongsberg)、CDIとKongsbergのワークフローでのインテグレーションなどが発表される予定。