2015年12月11日
会見には板倉会長(右)と岸昌洋実行委員長が出席
北海道の印刷関連団体で構成されるHOPE実行委員会(板倉清会長)は12月10日、日本印刷会館において記者会見を開き、来年9月2日・3日の2日間、学び・情報提供の場として開催する新たな印刷総合イベント「HOPE(HOKKAIDO PRINT EXPO)2016」の概要について発表した。
「HOPE2016」は、これまで23回にわたり開催されてきた「北海道情報・印刷産業展」の伝統と成果を踏まえつつ、新たな視点で印刷産業を捉えることができるようスタイルと内容を一新し、展示会とセミナーで構成される新イベント。会場は、アクセスサッポロを使用し、展示規模は76小間、セミナーは基調講演を含む14セッションを予定している。
なお、同実行委員会では、新イベントの立ち上げにともない、「HOPE」のロゴマークデザインの募集を開始している。詳細については、北海道印刷工業組合ホームページまで。