2015年7月29日
(株)モリサワは9月8日、大阪本社において、毎日新聞社主催「生誕100年記念シンポジウム 亀倉雄策のデザイン」のライブビューイングを開催する。
戦後を代表するグラフィックデザイナーの亀倉雄策氏。同氏がデザインした1964年の東京五輪のポスターは「日本グラフィックデザイン史上、最高の傑作」とも言われ、また日本電信電話、TDK、ニコンなど、企業のCIとなるロゴデザインを手がけ、モリサワのロゴもその作品のひとつである。
今回は、生誕100年を記念して、亀倉氏のデザイン、デザインの未来をテーマにしたシンポジウムがTOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1-7)で開催される。モリサワは、同シンポジウムに協賛し、大阪本社でライブビューイングを開催する。
時間は午後2時から。参加費は無料だが、事前申込が必要。申込は同社webサイトから。