2015年7月1日
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(=ggg、東京都中央区銀座7-7-2)は、7月2日〜27日まで、第347回企画展「2015 ADC展」を開催する。
2014年5月から2015年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルの約8,500点の応募作品の中から、80名のADC会員によって厳正な審査が行われ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれた。
ADC(=アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの1つとして注目を集めている。
同展では、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、ggg(会員作品)、G8(一般作品)の2つの会場で紹介する。