2015年5月27日
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(=ggg、東京都中央区銀座7-7-2)は6月5日から27日まで、第346回企画展「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」を開催する。
デジタル技術を中心に、既存の枠組みを超えた多様なジャンルのクリエイションを切り開いてきたライゾマティクスが今回取り上げるテーマは「グラフィックデザイン」。
今回の展覧会では、日本を代表するグラフィックデザイナーである田中一光氏のポスター作品を徹底的に解析するなど、ライゾマティクスらしい手法により、従来のデザインフローとは違う新たなグラフィックデザインのプロセス、「グラフィックデザイン」の死角に迫る。