2014年10月24日
光沢加工の内製化を検討する印刷会社など多数が見学に訪れた
日本オフィスラミネーター(株)(=JOL、浜田徹社長)は10月23日と24日の2日間、東京・飯田橋の本社ショールームにおいて「ミニ内覧会」を開催。光沢加工の内製化を検討する印刷会社など多数が見学に訪れた。
今回の内覧会では、今年から発売を開始した日本市場向けの全自動ラミネーター「Printlam SMART MATIC J」を中心に実演展示。同ラミネーターは精密全自動を採用しており、加工速度は20m/分。最大紙サイズは555ミリ×795ミリ。簡単操作で操作ミスや調整ミスを防止し、作業性にも優れている。
一人で作業のできるコンパクト一体型で省スペース、省力化に適しているほか、新開発の自動調整式ラミネート紙切断方式を採用している性能などが来場者の興味をひいていた。