2014年8月18日
印刷博物館P&Pギャラリーでは、8月30日〜11月24日まで、もしもの時のデザイン「災害時に役に立つ物や心のデザイン」展を開催する。
大地震や二次災害などで日常が断絶されたもしもの時に、「パッケージデザインは人々のために役に立つことができるのか」という切り口で、生活者としての視点から考えられた「もしもの時に役に立つ新しいデザインの提案」を紹介する。
また、過去の災害の経験を踏まえて生み出されたアプリやウェブサイト、さらに数々の防災関係商品のうちパッケージに関わるものも併せて紹介し、パッケージデザインと防災の関わりを考察する。