2014年7月17日
初代王者に輝いた竜木氏(中央)と出場した齋藤氏(右)と大岩氏
ハイデルフォーラム21(HDF21)プリネクト研究会は7月16日、ハイデルベルグ・ジャパン(株)本社において、日常業務で面付け作業を担当している3名の達人を招き、その技術力を競う「面付けグランプリ」を開催した。
同グランプリは、次世代面付けシステム「プリネクト シグナステーション」を使用し、カラー・単色が混在する表紙と本文の面付けを手動で行い、その正確性と作業完了までの所要時間を競うもの。
今回は、齊藤裕司氏((株)アイワード)、竜木浩太郎氏((株)スリーライト)、大岩直紀氏((株)クイックス)の3名の達人が出場。普段とは異なる環境下での作業となったが接戦の結果、初代王者の栄誉を竜木氏が獲得した。