2017年9月25日
(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は、9月21日開催の第46回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規7工場と更新21工場の合わせて28工場を認定した。その結果、現在活動中のGP認定工場は、全380工場となった。また、同認定委員会において、GP資機材の認定を実施し、5社30製品を認定。これにより平成29年度の認定登録製品は640製品となった。
【新規認定工場】
<オフセット>
▽エイエイピー グラフィック事業部および三島支店(全印工連)/丸三房印刷 松戸工場(全印工連)/興雄社(全製工連)/博勝堂 事業所兼工場(全製工連)
<グラビア>
▽丸八製版(全グラ)/平野屋物産 本社工場(全グラ)/平野屋物産 鷹取工場(全グラ)
【新規GP資機材認定製品】
▽洗浄剤=東京インキ(8製品)/冨士薬品工業(4製品)/ウエノ(1製品)/ハイデルベルグ・ジャパン(1製品)/成東インキ製造(9製品)
▽プレートクリーナー=東京インキ(1製品)
▽含浸型洗浄布=東京インキ(2製品)
▽エッチ液=東京インキ(4製品)