2017年12月14日
2.000台目のXL106の出荷を祝福するハイデルベルグ社のスタッフ
ハイデルベルグ社(ドイツ)は、2,000台目の「スピードマスターXL106」がウィスロッホ・ウァルドルフから出荷され、日本の富山スガキ(株)(本社/富山県富山市、須垣貴雄社長)に納入されることを発表した。
富山スガキに納入されるのは、コーターユニットと延長デリバリを装備した「スピードマスターXL106」の7色機。薬品と化粧品のパッケージに特化している富山スガキは、新しい印刷機の短い準備時間、完璧な品質、そして高生産スピードを高く評価している。
なお、この「スピードマスターXL106-7+L」は、記念カバーが付けられた印刷ユニットと2,000台目の証明書が合わせて納品される。