PJweb news

印刷産業のトレンドを捉える印刷業界専門紙【印刷ジャーナル】のニュース配信サイト:PJ web news|印刷時報株式会社

トップ > 企業・経営 > 日本製紙、北米における印刷・出版用紙事業から撤退へ

企業・経営

日本製紙、北米における印刷・出版用紙事業から撤退へ

2016年10月6日

 日本製紙(株)は、北米で展開する印刷・出版用紙事業の戦略的見直しを行ってきたが、このほど、米国ウェアーハウザー社との合弁で新聞・出版用紙事業を展開するノーパック社の保有持分の売却を決定した。
 ノーパック社は、1976年に日本製紙とウェアーハウザー社との合弁で、米国ワシントン州ロングビュー市に新聞用紙・印刷本文用紙の製造・販売を目的として設立された事業会社。近年、新聞用紙の需要減少に歯止めがかからず、また米ドル高による米国市場への輸入紙の流入で競争が激化し、厳しい事業環境が続いている中、日本製紙は「事業構造の転換」という観点からグループ事業の戦略的見直しを進めており、すでにノーパック社から購入していた新聞用紙を同社釧路工場での生産に切り替えている。
 昨年11月にウェアーハウザー社が紙パルプ事業からの撤退方針を発表したことを受け、約40年間にわたる合弁事業を解消。日本製紙が保有するノーパック社の持分のすべてをウェアーハウザー社に売却することになった。
 日本製紙は、ノーパック社の持分売却に伴う損失約90億円について、平成29年3月期第2四半期決算において特別損失として計上する見込み。

ニュースランキング
特集
after・withコロナ時代の攻めへの選択
after・withコロナ時代の攻めへの選択

「ニューノーマル」に適応する印刷経営とは。その指針と新型コロナに立ち向かう企業の取り組みを特集。
(2020年07月25日)

[インタビュー]DXで産業全体の生産性向上を
[インタビュー]DXで産業全体の生産性向上を

「令和版構造改善事業」の中核構想として「印刷DX推進プロジェクト」を立ち上げた全日本印刷工業組合連合会の滝澤会長にインタビュー。
(2020年7月25日)

ラージフォーマットビジネス 2020
ラージフォーマットビジネス 2020

販促関連ビジネスやサインディスプレイ事業をターゲットとした「ラージフォーマットビジネス」にフォーカス。
(2020年7月5日)

クラウド×AI×サブスク
クラウド×AI×サブスク

「クラウドソリューション」を中心に、親和性の高い「AI技術」や「サブスクリプションサービス」の一端も紹介。
(2020年6月25日)

働き方改革ソリューション2020
働き方改革ソリューション2020

「オンラインコミュニケーション能力」と「生産効率」という2つの視点で「働き方改革」ソリューションを特集。
(2020年5月15日)

[シリーズ]経営を変えるプレート技術 2020
[シリーズ]経営を変えるプレート技術 2020

導入進む「完全無処理プレート」と「ケミカルレスプレート」の現状と可能性に迫る。
(2020年5月〜)

デジタル印刷特集 2020
デジタル印刷特集 2020

デジタル印刷ソリューションで収益構造を再構築。
(2020年3月25日)

検査関連機器特集 2020
検査関連機器特集 2020

システマチックな検査工程で品質保証と効率化を目指す
(2020年3月15日)

特集一覧へ
印刷関連のブログ
twitter|@PJnews_headline
twitter|@PJnews_headline

https://twitter.com/PJnews_headline

facebook|印刷ジャーナル
facebook|印刷ジャーナル

https://www.facebook.com/printingjournal