2015年11月19日
AR制作ソフト「COCOAR(ココアル)」を提供するスターティアラボ(株)(本社/東京都新宿区、北村健一社長)は、印刷会社と取引経験のある経営者・役員、会社員など441人を対象に、「印刷・販売促進におけるARの活用に関する意識調査」を実施した。
調査結果は次のとおり。
(1)ARを販売促進として採用した企業は、まだ10社に2社に留まる。
(2)ARを販売促進として採用した企業の理由は「他社との差別化」が半数を占める。
(3)ARを販売促進として採用した企業の反響は、「非常に良かった」、「良かった」で約9割を占める。
(4)ARを販売促進として採用した企業の主な活用用途の上位は、「商品パッケージ」(51.0%)、「会社・商品カタログ」(31.6%)、「チラシ・ポスター」(12.2%)。