2014年10月1日
代表取締役社長に就任した青木克彦氏
大日本スクリーン製造(株)のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーは、大日本スクリーン製造(株)の持株会社化に伴い、2014年10月から「(株)SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ」として始動した。
京都市上京区に本社を置き、代表取締役社長には青木克彦氏が就任。また、取締役7人のうち3人は、現カンパニーの副社長である山本均氏(プリント基板事業担当)、鶴谷佳憲氏(グラフィック事業担当)、六反正道氏(事業管理および製造担当)が就任。さらに、他の取締役(非常勤)として、(株)SCREENホールディングス社長の垣内永次氏、同常務取締役兼最高財務責任者(CFO)の近藤洋一氏、(株)メディアテクノロジー ジャパン社長の馬場恒夫氏、監査役には、(株)SCREENホールディングス広報・IR室長の石川義久氏が就任した。
今後同社は、印刷とプリント基板の事業価値の最大化を目指し、事業運営のスピード化、きめ細かな経営の実現、顧客密着度の向上による顧客満足度の徹底追求を図っていく方針。