2012年2月21日
エピック・プロダクツ・インターナショナル社のマイケル・バリゾニック福社長(右)と代理店契約後に握手するエピックEKの平山英二社長
エピック・プロダクツ・インターナショナル社(=エピック社、テキサス州アーリントン市/Mary K Barns社長)は、日本の新代理店にエピックEK合同会社(兵庫県西宮市、平山英二社長)を指名した。
エピックEKは、印刷機器業界で24年(ミューラーマルティーニ社、ボブスト社、ハイデルベルグ社)の豊富な経験を持ち、エピック製品の日本国内の既存ユーザーをサポートし、印刷会社と新しい関係を構築していく。
エピック社は、印刷プロセスの品質・生産性・効果・付加価値を高める特別設計のアニロックスコーティングとデルタ・ダンプニングシステムに特化し、デジタル印刷、枚葉印刷とウェブオフセット印刷業界を支援するエンジニアリング製造会社。アーリントン、テキサス州で30年以上にわたり世界へ向け生産・販売を行っており、日本でのデルタ・ダンプニング装置納入実績は約850例、コーターは150例に及ぶ。
同社は、HP社、Xerox社のパートナー会社でもある。