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 世界4大印刷機材展のひとつである「IGAS2015」(主催/印刷機材団体協議会、宮腰巖会長)が9月11日から16日までの6日間、東京ビッグサイトで開催される。展示会テーマは、「Print+innovation プリントテクノロジーのさらなる挑戦!」。印刷における技術、サービス、ソリューションの変革と、それによる新ビジネス創出を提案し、活発なビジネス交流の場を提供するとともに、発注者やユーザーも巻き込んだ「印刷における課題解決・コミュニケーション展」を目指す。(随時更新中)

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IGAS2015
テーマは「Print+innovation プリントテクノロジーのさらなる挑戦!」
9月11日−16日、東京ビッグサイトで開催

発注者やユーザーも巻き込んだ「課題解決・コミュニケーション展」目指す

 世界4大印刷機材展のひとつである「IGAS2015」(主催/印刷機材団体協議会、宮腰巖会長)が9月11日から16日までの6日間、東京ビッグサイトで開催される。展示会テーマは、「Print+innovation プリントテクノロジーのさらなる挑戦!」。印刷における技術、サービス、ソリューションの変革と、それによる新ビジネス創出を提案し、活発なビジネス交流の場を提供するとともに、発注者やユーザーも巻き込んだ「印刷における課題解決・コミュニケーション展」を目指す。


​ 今回のIGAS2015は、東京ビッグサイト東ホールを使用して、展示場総面積は5万1,380平方メートル、出展面積は2万4,167平方メートルを予定。出展者数345、出展小間数2,688小間(8月21日現在)、来場者数5万人を見込んでいる。
 今回の展示会テーマは「Print+innovation プリントテクノロジーのさらなる挑戦!」。テクノロジーとコミュニケーションのイノベーションを目指し、イノベーションを起こすための最新技術やソリューション、さらに印刷産業の未来の展望へとつながるイノベーションの可能性をグローバルな視点で提案する場となる。
 今回、IGAS2015開催において事務局が注力しているのは、「ブランドオーナー視点」と「海外来場者数倍増」の2点。従来の印刷機材展にとどまらず、印刷会社、そしてその先の顧客(ブランドオーナー)を巻き込んだ「印刷における課題解決・コミュニケーション展」を目指すとともに、海外来場者数を前回の5,000名から1万名に倍増させる計画を打ち出している。従来、海外来場者で最も多いのは韓国で、その後、中国、台湾と続く。今回は、とくにインドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、インドなどからの来場者増を図る計画だ。

【開催概要】

▽名称:IGAS(アイガス)2015(国際総合印刷機材展、International Graphic Arts Show 2015)
▽テーマ:「Print+innovation プリントテクノロジーのさらなる挑戦!」
▽主催:印刷機材団体協議会
▽後援(予定):経済産業省、東京都、(独法)日本貿易振興機構、(一社)日本印刷産業連合会、(一社)日本印刷学会、(公社)日本印刷技術協会、全国段ボール工業組合連合会、(一財)デジタルコンテンツ協会、デジタルサイネージコンソーシアム
▽開催期間:2015年9月11日(金)〜16日(水)の6日間
▽開場時間:10時〜17時
▽会場:東京ビッグサイト 東館1〜6ホール(〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1)
▽開催規模:出展者数345、出展小間数2,688小間(8月21日現在)
▽入場料:当日2,000円、事前登録者無料
▽公式ホームページ:http://www.igas-tokyo.jp