今回企画されているイベントは、JGAS2013でも開催された「+Session」(特別講演、パネルディスカッション、セミナー)、「+Tour」(見学ツアー)、「+Live Studio」(ライブイベントスポット)のほか、次世代印刷技術および新カテゴリーコーナーの「+Future」、海外出展者および来場者のためのビジネスマッチング「+International」が新たに加わる。
なお、「+α」それぞれの概要は以下の通り。
【+Session】
様々なテーマのもと、パネルディスカッション、セミナー等のイベントを開催。最新印刷技術の動向や印刷に関わるマーケティング、業態変革、新規事業等のビジネスに直結するテーマが用意されている。
【+Tour】
会場内を実際に見学するツアーを数千人規模で行う。様々なカテゴリーやテーマ毎にツアーが企画されている。
【+Live Studio】
展示の見どころやトピックスをわかりやすく紹介することにより、来場者に展示会全体の把握を促すとともに、見落とされがちな小規模展示や新しいカテゴリーの展示にスポットをあてる。また、トークショーも充実させ、タイムリーな情報発信が行われる。
【+Future】
ペーパーエレクトロニクス、カラーユニバーサルデザイン、フレキソ、ラベル、パッケージなど、従来とは異なるカテゴリーやテーマの出展者が集まる。
【+International】
海外来場者に対して、様々な情報提供と「おもてなし」を行うコーナーで、詳細な出展者情報の提供と、コーディネータを配置してのビジネスマッチングを行う。英語、中国語、韓国語のほか、インドネシア、マレーシア、タイなどからの来場者にも対応する。